離婚不動産・家族会議支援

2019年4月「夫婦問題カウンセラー」から「夫婦問題コンサルタント」へ、寺門美和子は肩書を変更致しました。その理由は、FP(ファイナンシャルプランナー)との二刀流の私へのお仕事の依頼が、他のカウンセラーとは違っていたからなのです。

ご相談者様のニーズに沿って一人では解決できなない部分を、パートナーと<協業>する事により、お手伝いする事ができるようになりました。なかなか困難な道ではありますが、ご相談者様の笑顔と安堵したお姿を拝する度に「私の使命かも☆彡」と感じております。

お話を聴いて心の問題を解決する専門家から、さらに一歩進んで、具体的な問題解決をご一緒に考えてサポートする専門家へ

令和時代に、私も進化・成長・発展してまいりたいと思います。

離婚・夫婦問題不動産

働き盛りのご夫婦が、離婚時に抱える問題のひとつにある「離婚不動産」。多くの方がローンの残債を抱えたまま、名義変更もできずに困り果てている現状を知りました。
また、家の購入を機に、夫婦問題に至るケースが実に多いのには驚きます。

夫婦問題を抱えているところに、ローン残債や不動産売買問題を抱えるのは、非常に重いものでしょう。しかし、不動産業者は、目先の売上の為に、夫婦の事情は加味してくれず、焦らすばかり。正しい判断ができずに、売買をしてしまい、心残りをしている方が沢山いらっしゃいます。この現状を変えたくて、FPの師匠のお一人である、白鳥光良先生が代表を務める、(株)住まいと保険と資産管理へ相談。私をサポートして下さる事になったのです。
既に業務はスタートしております。

FP会社の不動産部門ですので、執拗な営業、不純な情報提供等は一切致しません。
安心して任せられる会社です。

皆さまのご事情をしっかり伺い、難しい案件も、ローンに強いFPとタッグを組み、解決してまいります。

夫婦ミーティング支援サービス

夫婦×不動産売買では、必要に応じて話し合いをしなくてはいけない事があります。
また、離婚時も同様。協議離婚がしたくても、些細な事で直ぐに喧嘩となり、話し合いができないケースも多々あります。そんな時には、第三者の介入が必要でしょう。

前身「夫婦カウンセリング」を行う中、離婚後の取り決めなどの話し合い、夫婦ミーティングの支援をさせて頂く事ができました。但し、円満な話し合いができるカップルのみ。紛争の仲裁は法律上できません。

また「離婚協議書」自体を作成する事は法律上できませんが、そこへ向けての繋ぎのお役目をさせて頂きます。士業の先生のご紹介(無料)もしております。本来なら、闘う夫婦になりそうだったのが、私共の関与により、円満離婚へ導かせて頂けました。

Wサポートで対応します

Miwa Harmonic Officeでは、Wサポートで、不動産売買・ミーティング支援サービスを行っております。
私のパートナーは、(株)住まいと保険と資産管理 塩川氏です。

  • ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定)
  • 宅地建物取引士
  • 生命保険損害保険募集人資格
  • 証券外務員一種
  • IFA

上記の資格を有する、まさに「住まいと保険と資産管理」のスペシャリストです。
温厚なお人柄で、お客さまにも大変満足して頂いております。

相談サイドも男女でペアを組みますので、それぞれの気持ちに立ち、適切なアドバイスをさせて頂けます。また、コンサルテイングを受ける事をパートナーも理解し、受け入れてくれるとご好評を頂いております。

塩川氏コメント

統計上結婚をした3組に1組の夫婦が離婚しているという現実があります。
そして、60%以上の世帯が持ち家であるということを考えると離婚とその後の不動産の問題は避けては通れない問題となっています。
私たちのWサポートでは、不動産の売却だけでなく、(全ての案件で可能ではありませんが)売らずに夫婦間で売買を行い所有権を移転する方法や名義変更などのサポートもいたします。
※相談は弁護士、書類作成は行政書士、不動産の売却は不動産会社と大変な思いをされることなく、ワンストップでサポートを受けていただけます。

2019年5月31日