東洋経済オンラインの連載コラムが更新されました。
▼連載記事
「婚活」があるのなら「離活」もあってよい
よく聞く話かと思いますが「結婚するより、離婚する方がはるかにパワーを使う」という話。はい!私もその経験者ですが、この話は事実です。理由や状況は人それぞれですが、共通しているのは「その人の痛いところをつく」ところ。まず第一関門は「離婚したら良いのか? しないほうが良いのか?」 大きく揺れ動いている方も大勢いらっしゃいます。余りにも考えすぎて、何をどう考えたら良いのかわからなくなってしまって…精神的に追い詰められる方もいらっしゃいます。もっと簡単に判断できるものがあれば良いのに…そのように、嘆いてしまう方も多いと思いますよ。
出会ってから今日までのパートナーとの生活。そう簡単に決断が下せるものではないですよね。想い出もたくさんあるでしょう。思い入れもあるでしょう。やはりここは「時間薬」を使って、自分の心としっかりと向き合って頂きたいのです。しかし、ただ単に向き合っただけでは足りません。自分がかわいそうだという気持ちが膨らんでしまうばかり。そして、パートナーや周りの人のせいにしてします。それではいつまで経っても幸せな道は歩めません。
そこで、オススメしたいのが『離活』です。
離活とは、離婚するための行動を言うのではなく、離婚するか or 復縁していくのか、そこをしっかりと見極める行動です。もし途中で「メンドクサイ」「一日も早く別れればいい」という考えになる方は、離婚後大きな後悔をすると思います。
離婚の判断材料は5つ
- 本人の性格
- 離婚後住む場所
- 実家の状況
- 離婚後の収支
- 健康問題
これを考えてみてください。そして、自分で判断できないなら、専門家へ相談をしてみて下さいね。
▼東洋経済オンライン連載記事
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ご参照下さいませ ♪